上京が不安な人に伝えたいこと【上京3年目の私が思う】
皆さんこんにちは、ねこぜです。
本日は「上京が不安な人に伝えたいこと」という内容で記事を書いていきたいと思います。
時の流れとは早いもので、大学進学のために上京して3年が過ぎ去ろうとしています。
振り返れば、私も上京した当初は数えきれないくらいの不安を抱えていました。
これから上京を目指す方、もう決まっている方も同じような不安を抱えている方もいらっしゃると思います。
そんな方々に、何も心配する必要はないということをお伝えしたいと思っています。
ぜひ最後までお読みください。
上京が不安な人に伝えたいこと
1.不安に思うのは当然
結論から申し上げると、不安になるのは当然のことです。
なぜなら、大都会の東京という地で一人で暮らしていくのですから。
大学や専門学校に進学するため上京する方、就職するため上京する方など理由は様々ですが、例外なく何かしらの不安を抱えているはずです。
無論、私もそうでした。
あなただけではない、それだけは確かなことです。
このことを絶対に忘れないでください。
2.始めの3ヶ月は上手くいかないものと割り切る
上京して始めの3ヶ月は上手くいかないものと割り切りましょう。
どのように工夫して気をつけようと必ず何かしら失敗するからです。
上記のことは、私や周囲の同級生の経験則に基づいています。
例えば私の場合ですと、公共料金の払い忘れや住民票など重要な手続きをすっぽかしてしまうことが多々ありました。
どんなに忘れないように気を付けていても、上京して始めのうちは手いっぱいでミスは起こりうります。
それならば、上京して始めの3ヶ月は上手くいかないものと割り切りった方が気持ちが楽になると思います。
3.本当に困ったときは相談できる場所が必ずある
もし上京生活を送る中で本当に困ったとき、皆さんならどうされますか?
大丈夫です、相談できる場所は必ずあります。
実は私も上京して1ヶ月ほどたった頃、大学の学生相談室にお世話になったことがあります。
きっかけは大学生活の不安や悩みからでした。
多くの上京される方は、私のように一人暮らしをされることになると思います。
一人暮らしは「楽しさ」の半面「孤独」という側面も持っています。
つまり、相反する二つの側面を持つと私は考えています。
なので、本当に困ったときは私のように相談できるところを頼りましょう。
おそらく、どこの大学でも相談室が設置してあり専門員の方が相談に乗ってくれるはずです。
せっかく大学相談室があるんです、使わなきゃもったいないじゃないですか( ^
大学以外にも自治体では相談センターに近いものが設置されている場合が多いです。
また、学生向けのホットラインもあります。
なんであればコメントで私に相談していただいても構いません。
相談できる場所は必ずあります、全く心配いらないので大丈夫です。
4.行うべき手続きを事前にリスト化しておく
行うべき手続きを事前にリスト化しておくことをお勧めします。
- 銀行口座の開設
- 住民票の移動
- 大学関係の手続き(膨大)
- 下宿関係の手続き(膨大)
ざっと思いつくのはこの4つです。
特に、以外と後回しになってしまうのが大学関係の手続きです。
やることが膨大なので敬遠しがちですが、大学の手続きを忘れて卒業できなくなった先輩もいますので気をつけてください。
5.東京人たちは怖くない
最後に、世間で言われているほど東京の人たちは怖くないです。
感覚的には、皆さんの地元の人たちと全く変わらないと思います。
ほんとです。
なんなら、意外と知り合いになるのは東京出身じゃない人だったりします。
同じ日本人なんですから何も心配いりません。
まとめ
本記事は以上になります。
もう一度、「上京が不安な人に伝えたいこと」をまとめてみます。
- 不安に思うのは当然
- 始めの3ヶ月は上手くいかないものと割り切る
- 本当に困ったとき、相談できる場所は必ずある
- 行うべき手続きを事前にリスト化しておく
- 東京の人たちは怖くない
いかがでしたでしょうか。
唯一ブログで自分語りできることがあるとすれば、上京に関することだと考えています。
本記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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それではまた!