11/17(Sun)googleアナリティクス認定資格への道②
皆さん、おはようございます。
朝6時に目が覚めてしまったねこぜです。
実は、昨日よりTwitterを導入しました。↓
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さて、本日は「googleアナリティクス認定資格への道」と題しまして、私が取得を目指しているgoogleアナリティクス個人認定資格の学習経過を投稿するシリーズの2回目をやっていきたいと思います。
一回目はコチラ↓
レッスン1-3の学習内容
今回は初級コースのレッスン1ー3を学習しました。
学習内容といたしましては、大まかに分けると、
- Googleアナリティクスアカウントは「組織」としてグループ化できる。
- Googleアナリティクスアカウントでは、データの収集方法を決定し、それらへのアクセス権を管理する。
- ビューでは、フィルタ機能を使用してレポートに使用するデータを指定できる。
- ※注意点 新しいビューには、そのビュー作成時点からのデータのみが含まれる。
- ユーザー権限の管理方法
です。
それでは、各項目を復習していきます。
1.Googleアナリティクスアカウントは「組織」としてグループ化できる。
「組織」では、複数のGoogleアナリティクスアカウントを1つのグループとて管理することができます。
私は本ブログの解析だけなので、企業や法人など複数の事業を展開しているのならば効果的なシステムだと考えます。
2.Googleアナリティクスアカウントでは、データの収集方法を決定し、それらへのアクセス権を管理する。
Googleアナリティクスアカウントには、1つ以上の「プロパティ」が含まれ、それぞれ個別にデータを収集しています。
したがって、複数のプロパティを割り当てることによって、複数のサイト、アプリからデータの収集が行えます。
なので、販売地域やブランドごとにデータを収集することができるらしいです。
3.ビューでは、フィルタ機能を使用してレポートに使用するデータを指定できる。
例として挙げられていたのは、Googleストアでのデータ収集です。
この場合、世界中のウェブサイトデータを表示する1つのビューを作成することも可能ですが、北米、アジア、ヨーロッパのビューを作成することで、それぞれ個別にデータを収集することができます。
また、従業員以外のデータ(外部トラフィック)のみを表示したい場合には、
新しいビューを追加し内部トラフィックを除外するフィルタの設定ができます。
4.※注意点 新しいビューには、そのビュー作成時点からのデータのみが含まれる。
注意点として、新しいビューには作成前のデータが含まれません。
また、ビューを削除した場合は一定期間内に管理者に限り、そのビューを復元できます。
復元されなかったビューは完全に削除されてしまいます。
5.ユーザー権限の管理方法
「管理」をクリック⇒「ユーザー管理」、「編集」、「共有設定」をクリック
まとめ
以上が本日の内容となります。
いや、、Googleアナリティクスって本当に奥深いんですね、、、
まだ初級者コースですが、すでに理解が追い付かなそうです。
とりあえず復習に力を入れようと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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それではまた!